世に広まった、DZ式レスポンス広告の『4つのパーツ』理論

レスポンスブランディング理論

2020/03/02

株式会社ディーズの広告理論『レスポンスブランディング』の主軸である『4つのパーツ』理論。

それは「結果」「実証」「信頼」「安心」という4つのパーツ(コンテンツ)を広告に入れることで、広告効果を最大化させる、という理論です。

 

 

 

「結果」とは、消費者が商品・サービスを購入した場合に受けられるベネフィットのこと。例えば1万円のダイエット食品を買った時、1ヶ月で3キロ痩せるのか、それとも8キロ痩せられるのかということ。多くのベネフィットが得られれば得られるほど、レスポンス(広告効果・反響)は高まります。

 

「実証」とは結果のエビデンスのこと。有名企業・有名ブランドでなければ「結果」でいくら良いことを言ってもなかなか信用してもらえません。そのため「実証」パーツでグラフなどのデータを用いた詳しい説明が必要となるのです。

 

「信頼」パーツとは、権威ある第三者による評価のこと。有名企業・有名ブランドでなければ信頼感がないため、権威ある第三者からの評価のコメントや新聞などの掲載事例を出すことにより、信頼感を高める必要があります。

 

最後の「安心」とはユーザーボイスのこと。お客様の魅力的な声を掲載することで、購入意欲を高めます。

 

参照/効果的なレスポンス広告は「4つのパーツ」で作る

 

 

株式会社ディーズでは、レスポンス広告を作る際はもちろん、ホームページ・LP・会社案内などあらゆる広告・販促ツールを作る際も、この『4つのパーツ』を集めることからスタートいたします。

 

 

 

代表の阪尾が書籍『お客のすごい集め方』でこの理論を唱えた2006年以降、書籍の発行部数が増えるに伴い「『4つのパーツ』をベースに広告を作っている」「社員の教育用の教材として活用している」というような、うれしいお声もいただけるようになりました。

さらに現在では、LPを中心としたインターネットマーケティングの場で、多くの企業様が『4つのパーツ』理論をベースにページを構成し、キャンペーンをおこなっています。

 

 

 

 

上記の通り、『4つのパーツ』理論は、業種業界も、媒体も問いません。

少しでも売上げを高めたいとお考えの企業様は、やみくもに広告を作って展開するのではなく、まずは『4つのパーツ』を集めることからスタートしてみてください。