効果的なレスポンス広告は
「4つのパーツ」で作る
効果的な広告・販促ツールをつくるには、本項で説明する4つのパーツが必要です。その4つのパーツとは、「結果」「実証」「信頼」「安心」です。商品の認知度や企業の規模などにもよりますが、基本的にはこの4つのパーツ全てを盛り込むと考えてよいでしょう。それぞれの要素が揃えば、より大きな広告効果が期待できます。
ディーズが独自に開発した、
広告のレスポンス
(集客・売上)を高める
「4つのパーツ」
結果(ベネフィット)
他社よりも優れているその企業・商品の具体的な特長。お客様がその企業・商品から得られる最大のベネフィット。例えば「その商品を買うと、自分にとって具体的にどんな恩恵(ベネフィット)を受けられるか」を表現すること。その恩恵(ベネフィット)が他社よりも秀でていればいるほど広告のレスポンス(集客・売上げ)獲得力が上がります。
実証(説明・データ)
「結果」を裏付ける説明やデータ。なぜそう言えるのかをできるだけ詳しくグラフやデータ、写真等を駆使して実証・説明します。多くの消費者にあまり認知されていない商品や、 全く新しいジャンルの商品を広告する場合には特に大切なパーツになりますので、しっかりと準備しましょう。
信頼(第三者評価)
権威ある第三者(専門家・評論家等)や著名人(有名タレント・モデル・スポーツ選手等)、マスコミ等からの評価のこと。他にもその商品の受賞歴、各種認証、会社の長い歴史等でも代用可能です。信頼感のある客観的評価を広告に盛り込むことにより、その企業・商品の信頼度がグッと上がり、レスポンス(集客・売上げ)獲得に繋がります。
安心(ユーザーボイス)
ユーザーボイス(お客様の声)。先に購入(経験)した人の感想は消費者(見込客)に強い安心感を与え、レスポンス(集客・売上げ)獲得に効果的です。なおユーザーボイスには長く詳しい感想を述べる「ミクロボイス」と、短い感想をたくさん並べる「マクロボイス」があります。商品の認知度によりこの2種類を使い分けると効果的です。
これまで「レスポンス(集客・売上げ)獲得」と「企業ブランディング」は別物として考えることが主流でした。しかし、残念ながらその考えでは企業を上手く成長させることはできません。企業の売上げを高め、永く大きく成長を続けさせるには、レスポンス(集客・売上げ)を獲得するための「効果的な集客広告」と、企業ブランド構築を促進させるための「企業ブランディング施策」の2本柱が必要なのです。この『レスポンス・ブランディング』は、大企業から中小企業までの広告を長年作り続け、「どうしたら売れるのか」「逆になぜ売れないのか」を見続けてきたディーズが導き出した、現在最も効果的だと思われる集客・企業成長方法です。
例えば、マンチェスター航空(架空企業)の場合
企業名マンチェスター航空
商品名東京-ロンドン直行便 格安航空券
結果
「世界最安」 東京-ロンドン直行便。片道20,000円
実証
コストダウンの秘密(サービス/機内食制限・シート変更・最新コスト削減システム etc.)
信頼
信頼航空評論家や著名人の評価、安全認証・保証、大手航空会社100%出資 etc.
安心
安心ユーザーボイス(ミクロボイス・マクロボイス)
ステップ1
「レスポンス広告」の
基本的な広告構成図
まだ企業ブランドが構築されていない段階では、ロゴにレスポンス(集客・売上げ)効果はありません。
「世界最安」東京-ロンドン直行便。なんと片道20,000円!
※「結果」は原則的にキャッチコピーとして機能させます。(例外あり)
一瞬で「航空会社」だと認知できるイメージ写真。
※レスポンス広告ではイメージスペースが狭いのが特徴です。
コストダウンの秘密(サービス/機内食制限・シート変更・最新コスト削減システム 等の情報を盛り込みます。
航空評論家や著名人の評価、安全認証・保証、大手航空会社100%出資 等の情報を盛り込みます。
ユーザーボイス(マクロボイス)を盛り込みます。
レスポンスを受ける窓口(連絡先)電話・ファックス・URL等。誘導先として優先順位が高いものは大きく打ち出します。
ステップ2
「レスポンスブリッジ広告」の
基本的な広告構成図
まだ企業ブランドが構築されていない段階では、ロゴにレスポンス(集客・売上げ)効果はありません。
「世界最安」東京-ロンドン直行便。なんと片道20,000円!
※「結果」は原則的にキャッチコピーとして機能させます。(例外あり)
一瞬で「航空会社」だと認知できるイメージ写真。
※レスポンス広告ではイメージスペースが狭いのが特徴です。
コストダウンの秘密(サービス/機内食制限・シート変更・最新コスト削減システム 等の情報を盛り込みます。
航空評論家や著名人の評価、安全認証・保証、大手航空会社100%出資 等の情報を盛り込みます。
ユーザーボイス(マクロボイス)を盛り込みます。
レスポンスを受ける窓口(連絡先)電話・ファックス・URL等。誘導先として優先順位が高いものは大きく打ち出します。
ステップ1
「レスポンス広告」の
基本的な広告構成図
まだ企業ブランドが構築されていない段階では、ロゴにレスポンス(集客・売上げ)効果はありません。 実証 信頼 安心
すでに企業ブランドが構築されているので、ブランド広告ではイメージでのレスポンス(集客・売上げ)獲得を目指します。一方、航空会社のような「サービス」を販売する企業は、注視率を高める具体的なイメージを作りにくく、同業他社との差別化をはかることが困難なため、有名タレントの起用するケースが多くなります。
レスポンスを受ける窓口(連絡先)電話・ファックス・URL等。誘導先として優先順位が高いものは大きく打ち出します。
「4つのパーツ」の他に、最低限押さえておきたい
プラスの要素。
「ニュース」パーツは
現在の集客広告戦略において
非常に役立ちます。
これまで「レスポンス(集客・売上げ)獲得」と「企業ブランディング」は別物として考えることが主流でした。しかし、残念ながらその考えでは企業を上手く成長させることはできません。企業の売上げを高め、永く大きく成長を続けさせるには、レスポンス(集客・売上げ)を獲得するための「効果的な集客広告」と、企業ブランド構築を促進させるための「企業ブランディング施策」の2本柱が必要なのです。この『レスポンス・ブランディング』は、大企業から中小企業までの広告を長年作り続け、「どうしたら売れるのか」「逆になぜ売れないのか」を見続けてきたディーズが導き出した、現在最も効果的だと思われる集客・企業成長方法です。
ディーズが独自に開発した、広告の注視率(アテンション)を高める
「ニュース」パーツ
お客様の関心をひく強いニュース性のある様々な情報。
「最新のお得情報」や「キャンペーン情報」「新商品情報」の他、「無料券」等のチケットを掲載することも効果的です。広告の注視率を高めるパーツなので、できるだけ上部キャッチコピー周辺や中段の目立つ位置に配置します。また「ニュース」自体をキャッチコピーにする場合もあります。