レスポンス広告について

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広告効果を最大化させるための
「3ステップ」

貴社は大丈夫?
広告効果を最大化させる
ための「3ステップ」

広告は3つのステップに則って計画すると運用における長期的なプランが見えてきます。この3ステップは弊社のクライアント様には必ず説明させていただき、未来のビジョンを共有してからご依頼を引き受けています。

効果的な3ステップ集客広告とは

自社の立ち位置を把握し、広告を選定する。
レスポンス広告」「レスポンスブリッジ広告」「ブランド広告」貴社はどの広告を選ぶべきか。
効果的な集客広告には大きく分けて3ステップあります。

ステップ1
レスポンス広告

まずはレスポンス(集客・売上げ)を獲得し、顧客数を増やすことだけを目指します。

ステップ2
レスポンスブリッジ広告

レスポンス(集客・売上げ)を高めながら、同時に企業ブランドの構築作業も進めていきます。

ステップ3
ブランド広告

企業ブランドを構築している企業がブランドをより強固にし、指名買いを促進させます。

まず下の照合表をご覧ください。自社の広告を作る場合、自社の企業ブランディングレベルと、広告に掲載する商品のイメージ・人気のポジションを分析した上で、どのタイプの広告を制作するべきかをよく考えなければいけません。本来作るべき広告のステップを間違えてしまうと、「売上げがまったく伸びない」「急速に売上げが落ちてしまう」等の現象が起こり、企業の効果的な成長を阻害してしまうこともあります。

それゆえ、広告でレスポンス(集客・売上げ)を獲得するためには、まず現在自社がどのようなブランディングレベルなのか、打ち出そうとしている商品のイメージや人気の度合いはどの程度なのかをじっくりと調査し(※)、どのタイプの集客広告(レスポンス広告・レスポンスブリッジ広告・ブランド広告)を展開するのが正しいのかを理解しなければいけません。

※正確な現状把握のためには、リサーチ会社を通して専門的な調査を行う必要があります。

ディーズ式広告ステップ「簡単」照合表

自社の企業ブランディングレベル、商品イメージ・人気レベルを照らし合わせ、最適な広告ステップを把握しましょう。

企業
ブランディング
レベル (信頼されている企業かどうか)
商品イメージ
・人気レベル (人気があり、売れているかどうか)
施策するべき
広告ステップ
高い 高い ブランド広告
高い 中程度 レスポンスブリッジ広告
高い 低い レスポンスブリッジ広告
中程度 高い レスポンスブリッジ広告
中程度 中程度 レスポンスブリッジ広告
中程度 低い レスポンスブリッジ広告
低い 高い レスポンスブリッジ広告
低い 中程度 レスポンス広告
低い 低い レスポンス広告

広告ステップイメージ(サンプル)

ステップ1
レスポンス広告

AQUAの広告1ステップ目

まずはレスポンス(集客・売上げ)獲得に集中するため、ディーズ独自の集客広告技術である『4つのパーツ集客広告理論』を駆使し、広告紙面に多くのパーツ(集客に有効な情報)を埋め込みます。[【集客広告2】 効果的な集客広告は「4つのパーツ」で作る。(ディーズ式レスポンス広告制作)を参照

ステップ2
レスポンスブリッジ広告

AQUAの広告2ステップ目

レスポンス広告からブランド広告へシフトする過程の中間施策。レスポンス(集客・売上げ)を着実に獲得しながら(『4つのパーツ集客広告理論』)企業ブランディングも強く押し進めていく、ハイブリッドな広告。[【集客広告2】 効果的な集客広告は「4つのパーツ」で作る(ディーズ式レスポンス広告制作)を参照]

ステップ3
ブランド広告

AQUAの広告3ステップ目

レスポンス、レスポンスブリッジと広告をシフトさせながら、しっかりと企業ブランドを構築できれば、広告紙面に『4つのパーツ』全てを入れなくてもレスポンス(集客・売上げ)を獲得できます。[【集客広告2】 効果的な集客広告は「4つのパーツ」で作る(ディーズ式レスポンス広告制作)を参照

まだ予算があまりない企業が、着実にレスポンス(集客・売上げ)を高め成長して行くには、下図のように広告をステップアップさせて行くことが大切です。また、広告予算に余裕のある企業は、レスポンス広告ブランド広告を同時に展開するのも非常に効果的な方法です。この場合は、レスポンス(集客・売上げ)アップのスピードを一気に速めることができます。

理想的な広告展開パターン①

企業および商品のブランド認知が低く、また広告予算にあまり余裕がない場合は、広告を3ステップで変化させていきましょう。まず「レスポンス広告」で集客を高めていきます。レスポンス(集客・売上げ)の停滞期が訪れた時点で「レスポンスブリッジ広告」にシフト。レスポンス(集客・売上げ)が安定的に伸びつつ、企業ブランド、商品イメージ・人気も十分に高まったタイミングを見て、さらに「ブランド広告」へシフトします。

理想的な広告展開パターン②

広告予算に余裕のある企業であれば、広告施策開始時から「レスポンス広告(またはレスポンスブリッジ広告)」と「ブランド広告」を同時に展開して行きましょう。それにより企業ブランディングとレスポンス(集客・売上げ)獲得を同じボリュームで施策することが可能になりますので、他の施策よりもレスポンス(集客・売上げ)アップのスピードが一気に速まります。CMと紙媒体のメディアミックス展開が効果的です。

やってはいけない
広告展開パターン①

ブランドが構築されていない企業の場合は、まずは「レスポンス広告」でレスポンス(集客・売上げ)を着実に獲得して行かなければなりませんが、はじめから「ブランド広告」一本で展開してしまうとその商品はなかなか売れて行きません。さらに、売れない原因に気づかずに、ずっと「ブランド広告」を打ち続けて行けば、商品の販売は失敗に終わり、企業は大きなダメージを受けるでしょう

やってはいけない
広告展開パターン②

レスポンス広告」で売上げを高めていく過程で、「レスポンスブリッジ広告」、そして「ブランド広告」へと広告をシフトしていくべきところを、目先のレスポンス欲しさにずっと「レスポンス広告」だけを打ち続けてしまうパターン。「レスポンス広告」には賞味期限がありますので広告展開を開始する時から常に企業ブランディングに目を向け広告をシフトしていかなければ、必ず途中でレスポンス(集客・売上げ)が急落して行きます。