文字通り、反響(レスポンス)を獲得するための広告。多くの情報を広告に配置することで、広告を見たその場でレスポンスを促すような構造になっている。
まだブランドが構築されていない商品・企業が展開すべき広告のカタチ。(=レスポンス広告)
郵便やメール便を利用して個人あるいは、法人宛に送る広告やカタログのこと。企業・小売店の営業・宣伝の手段の一つ。
商品やサービスの販売元が、流通を介さずに広告媒体を通じて直接消費者に働きかけて反響を得るマーケティング手法。電話、テレビ、インターネット(EC、ネット通販)、ダイレクトメール等を利用するして販売をおこなう。
指定した色に合わせて調合したインクのこと。4色(プロセスカラー)では再現できない色を印刷するために使用される。蛍光色や金銀などのメタル色もある。特色での印刷を希望する場合は、印刷業者に色見本帳(色チップ)を使って希望の色を指定する。色見本帳は、PANTONEやDICが有名。
URLを構成する要素の一部で、IPアドレスをわかりやすく設定する文字列のこと。Webサイトやブログを識別するために設定する。
https://d-z.co.jp/の場合、d-z.co.jpが、ドメインにあたる。
関連キーワード:URL
Webサイトに訪問したユーザーが、他の階層ページを閲覧することなく、1ページだけを見て離脱した割合。
関連ワード:離脱率
文字デザインのこと。書体、大きさ、字間、字数、行間、行数等の選定の他、注目度、可読性、美しさ等への配慮が重要である。
広告の対象となる(狙う)消費者層のこと。レスポンス広告の反響を高めるためには、ターゲットの絞り込みが大切。
ディーズでは、ターゲットを感度によってセグメントしている。
第1ターゲット:その商品を購入したいと思っている人。
第2ターゲット:その商品を購入しようか、他社商品を購入しようか、迷っている人。
第3ターゲット:課題を感じているが、どのように解決しようか迷っている人。
第4ターゲット:課題を感じていない人。
たとえば、A社が「コラーゲンドリンク」を販売するときのターゲットは
第1ターゲット:A社のコラーゲンドリンクを購入したいと思っている人。なにかキャンペーンをしていたら買おうと考えている。
第2ターゲット:A社のコラーゲンドリンクにしようか、B社のコラーゲンドリンクにしようか、迷っている人。
第3ターゲット:美容に対する悩みはあるが、コラーゲンが良いのか、プラセンタドリンクが良いのか、青汁が良いのか、迷っている人。
第4ターゲット:美容に対する悩みを感じていない人。
まず、確実に第1ターゲットにアプローチすることを念頭に置いたうえで、いかに第2ターゲットにアプローチするかを考えることが、広告の反響を高めるためには大切。第3ターゲット、第4ターゲットに向けて広告を展開すると啓蒙になり、反響獲得は難しい。
関連ワード:ターゲティング・コピー/レスポンス広告/セグメント
広告内でターゲットを明確化するための文章のこと。「こんな方におすすめ」「こんなお悩みを解決します!」という小見出しで表現されることが多い。
関連ワード:ターゲット
tease(ティーズ)とは「じらす」という意味。ティーザー広告とは、キャンペーン開始前に商品の特徴を隠し、キャンペーンが進むにつれ少しずつ情報をを出したり、発売直前に情報を開示することにより、ターゲットの関心を高めようとする広告。Webで展開する場合はティザーサイトと呼ばれる。