Customer Relationship Management(カスタマーリレーションシップマネジメント)の略。「顧客関係管理」または「顧客管理」。顧客に合った商品やサービス(1度の購買などで終わらせないよう)を提供するために、顧客関係の向上及び、顧客を管理するためのマネージメント方法。

FTP=File Transfer Protocol(ファイル・トランスファー・プロトコル)の頭文字をとったもの。ファイル転送プロトコルという。コンピューターネットワーク上のクライアントとサーバー間でデータ転送を行うプロコトルの一種である。

CSV=comma-separated values(コンマセパレーテッドバリュース)の頭文字をとったもの。テキストデータをいくつかのフィールドにわけるために「,(カンマ)」で区切ったデータ形式。メーラーからメーリングリストを用いて一斉送信するときなどに使う。

CMS=Contents Management System(コンテンツ・マネジメント・システム)の頭文字をとったもの。HTMLやCSSの知識がなくてもブラウザ上でテキストを記入したり写真などをアップするだけでWEBサイトの構築や更新を行うことができるシステムのこと。代表的なものに「WordPress(ワードプレス)」がある。

ASP=Application Service Provider(アプリケーションサービスプロバイダー)の頭文字をとったもの。インターネット回線を通じてソフトウェアを利用できるようにした仕組みのこと。

電子商取引。EC=Electronic Commerce(エレクトリックコマース)の頭文字をとったもの。インターネット上で商品やサービスを売買すること。eコマースと呼ばれることも。

ECを活用したWebサイトをECサイトと呼ぶ。

VPS=Virtual Private Server(バーチャルプライベートサーバー)の頭文字をとったもの。物理サーバーにインストールされているホストOSの上にユーザーごとに仮想サーバーが割り当てられ、ユーザーは割り当てられ仮想サーバーを自由に操作することができる。

 

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POSとは「ポイント オブ セールス(Point Of Sales)」の略で、「販売時点」のこと。POSデータとは、レジで商品やサービス(service)が販売された時に記録される売上データのことを指す。

売れた商品の個数、値段、時間、店舗など様々な情報を得ることができるため、POSデータを活用してさらなる売上アップやコスト削減へ繋げることができる。

SPとは「セールスプロモーション(Sales Promotion)」の意で、販売促進のためのツール。ツールは、フライヤー、POP、ポスター、パンフレット、カタログ、のぼり、什器など多岐にわたる。

ユニフォーム リソース ロケータ(Uniform Resource Locator)の頭文字をとった文字。日本語では”統一資源位置指定子”。インターネット上に存在する、Webサイトの存在を示すための住所のようなもの。

プロトコル・ホスト名・ドメイン・ファイル名の、4つの構成で成り立っている。

 

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