レスポンス広告
貴社の売上をアップさせる
レスポンス広告について
レスポンス広告とは
「レスポンス広告」とは、文字通り、反響(レスポンス)を獲得するための広告です。私たち株式会社ディーズは、創業以来20年、その「レスポンス広告」をつくり続けており、レスポンス広告制作のパイオニアであると自負しております。このページでは、レスポンス広告の基本的な考え方、つくり方について解説します。
レスポンス広告とイメージ広告、ブランド広告の違い
「レスポンス広告」とは、文字通り、反響(レスポンス)を獲得するための広告です。
ここで言う反響(レスポンス)とは、購入、無料(有料)お試し請求、資料請求、問い合わせ、などのことです。レスポンス広告は、広告内で商品の性能・金額などを細かく説明し、その場で反響(レスポンス)を起こせるようレスポンスデバイス(購入先・お問い合わせ先)を設けた構造になっています。
対して「イメージ広告」とは、商品・企業の認知を広めて、ブランド名を浸透させることを目的とした広告です。商品を細かく紹介することよりも、商品の世界感(イメージ)を伝えることで、店舗などによる間接的な販売促進を狙った構造になっています。
また、ブランド広告とは、既にブランドが構築されている企業による広告です。ブランドが構築されている企業とはそのマーケットで信頼されている企業であり、信頼されているがゆえに広告内で企業そのものの説明をする必要はなくなります。そのため、商品写真やタレントなどを大きく使った広告が特徴となりますが、単なるイメージ広告とは違うため、売上げに大きな影響を与えることができます。
レスポンス広告の移り変わり
10〜20年前のレスポンス広告は、ダイレクトマーケティング(通販)の業界で多用された広告のため、レスポンス広告=通販広告と思われる方も多いかもしれません。
しかし、あらゆる市場(マーケット)が成熟して、差別化しなければ売れなくなってしまった現代において、広告によるレスポンスは、あらゆる業界に求められるようになっています。
実際、私たち株式会社ディーズのお客様には、製造、建築、食品、金融、人材、団体など、多種多様は業界のお客様がいらっしゃいます。
2種類のレスポンス広告
私たち株式会社ディーズは創業以来20年、数多くの企業のレスポンス広告制作に携わって来ました。その中で2種類のレスポンス広告が必要であることが分かっています。
1つ目は売りに特化した文字情報量がとても多い「レスポンス広告」です。これはブランドが確立されていない小さな企業に向いています。売るためのたくさんのコピーや写真などを並べ、購入を促す広告です。記事風の広告が多いのも、情報量をたくさん載せることができるためです。
上記がレスポンス広告の全てだと思ってしまう方も大勢いらっしゃいますが、それは違います。これから紹介する2つ目のレスポンス広告が、現在ではとても重要な位置を占めているのです。
それが私たち株式会社ディーズが唱える「レスポンスブリッジ広告」です。
レスポンスブリッジ広告では、文字情報の他にイメージ部分を設け、写真やイラストを掲載します。その理由は、ブランドを確立している大手企業と同じような雰囲気を醸し出すことで信頼感を得ることと、将来的なブランド構築への足掛かりを作るためです。
”何となく信頼できる、何とく信頼できない”かが、成長を続ける企業には岐路となってしまいます。そのためには、文字情報半分・イメージ部分半分のレスポンスブリッジ広告が、最終的な売上げに大きな影響を及ぼして行きます。
また売るためにイメージを大切にしなければならない美容系の商品・企業などの場合は、最初からこのレスポンスブリッジ広告を展開していく場合も多くあります。
どちらのレスポンス広告を展開すべきか、もしくはイメージ広告、ブランド広告を展開すべきか、自社の企業ブランディングレベル、商品イメージ・人気レベルを考慮しつつ、見定めることが重要になってきます。(参照/貴社は大丈夫?広告効果を最大化させるための「3ステップ」)
注意したいこととしては、レスポンス広告からレスポンスブリッジ広告へと移行した時、情報量の不足からレスポンスが落ちてしまうことがあります。しかし、成長を続けて行きたいのであれば、文字情報量の多いレスポンス広告と並行しながらでも、レスポンスブリッジ広告を展開し、消費者の記憶に働きかけるイメージを与えて行くことが何よりも大切なことなのです。
効果的なレスポンス広告のつくり方
私たち株式会社ディーズは創業以来、より高い広告効果を求め様々なトライ&エラーを繰り返してきました。そして効果的なレスポンス広告をつくるための独自理論を構築することができました。(参照/効果的なレスポンス広告は「4つのパーツ」で作る)
この制作方法では、広告内に「結果・実証・信頼・安心」の「4つのパーツ」と、レスポンスデバイスを設けることで、誰でも簡単に効果的なレスポンス広告を作ることができます。
また「4つのパーツ」は雑誌広告・新聞広告・チラシ広告などの広告だけでなく、パンフレット・Webサイト・展示会ブースなど、あらゆるツールに活用できます。私たち株式会社ディーズでは、全ての制作物をこの独自理論に沿って企画・制作しています。